店長プロフィール

こんにちは!

 

今日は、私が「どうしてバッチフラワーレメディのネットショップを開くことにしたのか?」

これまでの経歴やバッチフラワーレメディとの出会いについて、

プロフィールとしてまとめてみました。

 

長くなりますが、ぜひご覧いただければ幸いです。

 

 

《店長プロフィール》

 

私は、小さな頃から「変わった子」と呼ばれる子でした。
生来、引っ込み思案ではあったものの、

性格の問題では片づけられないほど、

周りについていけない、空気が読めない子でした。

 

 

【幼稚園の頃】

幼稚園の頃は、列に周りに合わせるということや、

並ぶということの意味がどうしても分からず、

周囲が気になってばかり。どんどん他の子に抜かされてもニコニコしていました。

 

また、他人の感情に敏感すぎるという特性もあり、

クラスの子が先生に怒られているのを見て、

「明日は自分が怒られるかもしれない」と感じ、

一時期登園できなくなるということもありました。

 

 

【小学校の頃】


小学校に上がると、

勉強がとても楽しくなり、

成績は常にトップクラス。

 

気になったことはとことん調べないと気が済まず、

休み時間ごとに図書室に通う日々でした。

 

一方で、女の子特有のグループの輪にどうしても入れず、

いつもひとりぼっちでした。

そのうち、クラスでいじめに合うようになり、不登校に。

 

家に閉じこもっていた私でしたが、

素晴らしい先生と出会います。

 

その時、臨時でクラス担任をされていたその先生は、

毎朝のように家に迎えに来ては、

「今日は学校行こう!」と声をかけ続けてくださいました。

 

この出会いが私の運命を変えました。
私は、その先生のおかげで少しずつ学校に行けるようになりました。

 

 

【中学生の頃】


中学校に上がり、不登校や引きこもり、

昼夜逆転の生活を経験しましたが、

「あんな風に子どもの心を理解できる先生になりたい」と、

教師業を志しました。

 

勉強は2年半分とずいぶん遅れてしまっていましたが、

猛勉強の末高校に合格。

 

 

 

【高校・大学の頃】


高校で、初めて友達に囲まれた学校生活を送ります。


大学は、勉強しながら、

ここと決めた大学に2年間顔を出し続け、合格をいただきました。

大学では教育福祉学・子ども学を専攻。

ボランティアに参加する中で保育士業にやりがいを感じました。

 

卒業研究では、

「発達障害児とその家族への、保育士の支援の在り方」をテーマに研究。

 

子どもだけではない、家族ぐるみの支援について、

子ども学、心理学の面から研究を行いました。

 

 

 

【社会人になって】

大学を卒業後、長年の夢だった保育士に。

市のこども園で公務員として働き始めました。

子どもが本当にかわいく、一生この仕事をしたいと感じました。

 

 

しかし、働き始めた途端に仕事のできない人間に。

どんなに気を付けていても、遅刻寸前を繰り返したり、

書類の提出期日が守れない日々が続きました。

 

そんな中でうつ病を発症し、心療内科を受診。

 

そこで初めて、

ADHD(注意欠陥多動性障害)」

「自閉症スペクトラム障害(アスペルガー障害)」

という発達障害であると診断されました。

 

まさか、自分に発達障害があるとは思いませんでしたが、

「ああ、今までどうしてもできなかったことは、発達障害だったからなんだ」

「ちゃんと、できない理由があったんだ」と、

ようやくストンと理解でき、安心できた瞬間でした。

 

発達障害について理解のある職場でしたが、

これ以上迷惑はかけられないと感じ退職。

 

 

 

 

【バッチフラワーレメディとの出逢い】


そこから、自分探しの旅が始まります。

 

「好きなことは何時間でも続けられる」

「細かい作業が得意」という特性を生かした仕事を探し、

 

事務職やワープロ作業など、

様々な仕事に就きましたがどれも長続きしませんでした。

 

そんな折、予てから交流があった著作家のアズ直子先生から、

バッチフラワーレメディを紹介していただき、

使い始めるようになりました。

 

 

例えば、こんなことがありました。

 

人混みに過剰に不安になったり、

迷子になったらどうしよう、

切符を買うことすら、

間違えてしまったら・・・と怖くて仕方がなかった時がありました。

 

そんな時、出先でミムラスを混ぜたレスキュークリームを塗ったところ、

その怖かった気持ちがすうっと和らぎ、

帰りは「きっと大丈夫」という安心感を持って、

ルンルン気分で帰路につくことができました。

 

私にとって、植物の大きな力を感じたできごとでした。

 

 

さらに、バッチフラワーレメディの講座を受け、

より深く知ることで人生が変わりました。

 

今までできなかった、

「ぐっすり眠る」「人前で話す」「電話をかける」「期日通りに物事を進める」といったことが、

少しずつできるようになっていきました。

 

投薬治療との併用によって、

夢である保育士にも復帰することができました。

 

 

 

 

【今後の夢】


今は、保育士を続けて子どもと関わり合いながら、

バッチフラワーを広めていくこと、

発達障害で悩む当事者の方やご家族の方の助けになることが今後の夢であり、目標です。